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よくある質問

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私たちは科学と共にあり、皆さまを支えます。​
世代を超えて、タイレノール®は家族にとって大切な場面で信頼されてきました。​
タイレノールは、歴史上最も多く研究されてきた医薬品のひとつであり、用法・用量を守って使用する限り、安全に使用することができます。​
この事実は変わっていません:10年以上にわたる厳密な研究と、著名な医療専門家による支持により、アセトアミノフェンと自閉症との関連性を示す信頼できる証拠はないことが確認されていま
す。​
アセトアミノフェンは、独立した公衆衛生機関や医療専門家の意見及び製品ラベルに基づき、痛みの緩和や発熱の軽減のための第一選択薬として、世界中で使用されています。​
高熱や痛みは、特に妊娠初期に放置すると妊娠にリスクをもたらす可能性があると広く認識されています。必ず医師に相談してください。​
私たちは、科学を人々へのケアの中心に据えることを最優先としており、その姿勢はこれからも変わることはありません。​
※日本で販売しているタイレノールは成人(15歳以上)を基準とした用量設計となっています。​
※妊婦又は妊娠していると思われる方は、服用前に医師に、歯科医師、薬剤師又は登録販売者ご相談ください

頭痛や生理痛などの痛みや熱に効果があるアセトアミノフェン単味の製剤で、空腹時でもおのみいただける製品です。
※ただし、かぜによる悪寒・発熱時には、なるべく空腹時をさけて服用して下さい。

15歳以上の方から服用いただけます。

タイレノールAは、胃を保護するプロスタグランジン(PG)への影響が少ないため、空腹時にも、服用いただけます。ただし、かぜによる悪寒・発熱時には、なるべく空腹時をさけて服用してください。

日本のタイレノールAとアメリカで販売されている解熱鎮痛薬のタイレノールAの有効成分は同じアセトアミノフェンです。しかし、厚生労働省の定めた基準により、アセトアミノフェンの含有量及び用法・用量が異なります。

配合成分であるアセトアミノフェンの正式な化学名、N-アセチル-p-アミノフェノール(acetyl-p-aminophenol)から取ったものです。

はい、同じ錠剤で、成分・製法は同じです。

最近の報道を見て、不安や疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。皆さまに正確な情報をお届けしたいと思います。​
お伝えできることは以下の通りです:​
信頼性のある独立した科学的データでは、アセトアミノフェンの服用と自閉症との間に証明された因果関係はないことが示されています。​
医学および公衆衛生の専門機関もこの見解に同意しています。これには以下の団体が含まれます:​

  • 米国産科婦人科学会(American College of Obstetricians and Gynecologists)

  • 母体胎児医学会(Society for Maternal-Fetal Medicine)

  • 自閉症科学財団(Autism Science Foundation)​

  • 米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)

アセトアミノフェンを服用または投与する前に、医療専門家に相談することです。​
製品の添付文書にも「妊婦又は妊娠していると思われる方は、服用前に医師にご相談ください。」と記載されている通り、あなたの健康状態に基づいて、この薬の使用が適切かどうかを判断できるのは、医療専門家です。​
お子さまにアセトアミノフェンを使用する場合も、自閉症を引き起こすという信頼できる科学的根拠はありませんので、ご安心ください。​
乳児やお子さまに適した薬を探す際は、医療専門家に相談するのが最も良い方法です。痛みや発熱に対して何が最適か案内してくれます。製品の添付文書や医療専門家の指示に従って、必ず用量を守ってください。​
※日本で販売しているタイレノールは成人(15歳以上)を基準とした用量設計となっています。​
発熱の治療に関する情報および重要な安全情報は、当社のウェブサイトでもご覧いただけます。